アートギャラリー道玄坂で8/16〜8/20まで開催された
写真展インパルスに参加いたしました。
モデルは、フォトテクニックデジタル9月号の撮影会の女神様の
はせちゃん の写真を飾りました。
はせちゃんの写真は、東京カメラ部やフォトテクニックデジタル掲載、
Instagramで各種Futureされたりしたため、
それをプリントで飾ろうと考えておりました。
それではつまらないと思いアクセントで海外向けの写真も数点展示しました。
フォトテクニックデジタル掲載作品
InstagramでのFurure作品。
東京カメラ部選出作品
海外向けの作品
今回もプリントはvivipriさんを使用しました。展示場が広かったので全てA3発注し、
ポートフォリオ用にA4を発注しました。(合計2万円くらい?)
安定のクォリティで助かりました。
主に光沢紙を使いましたが、オールドレンズで撮影したものはマットでもよかったかなと思いました。
イメージフルを一回使ってみたら、額に治まらず使えないものでした…。
こちらもお高い勉強になりました…。
初めてアクリルを発注しましたが、色温度がおかしくレタッチも業者が指示なしに
行ったため、そこだけが残念でした…(FLAT LABOさんという業者)
プロカメラマンの方にも言われましたが、色指定などはしっかりしたほうが良いという
ご指摘を受けました(僕はプロ業者なのだから綺麗にまとめてくれると思っていました…)
FLAT LABOさんとしては、「納期が足りない」「色味はモニターに寄って違う」という言い訳をされましたが、色というより「光芒」という形が消えてしまっていたのが残念でした…。
納期に関しても、少し伸ばしており、伸ばしてからどのように修正したのか?見積もりはどうなったのかも?連絡がなく電話も通じない状態で、このような業者を使う場合は、選定も重要だと勉強になりました。
額装は下記の商品を使用しました(上記のアクリルで予算オーバーになりやすい額になりました…)
ナカバヤシ カラーVカットマット台紙 A3 ホワイト DGVM-A3-W
材質が紙だったので虫ピンで止めたのですが、思った以上に重くピン留めしたら
オーナーさんに怒られました 苦笑
無難に額が良いかな〜と展示して思いました(予算があれば)
鉄道写真家の中井さんはパネル形式が、写真のみを見てもらえるのでおすすめされていて
ハレパネとずっと悩んでいましたが、額形式のほうが写真との接地ミスは抑えられるので
これはこれで良かったかなと思います。
ということで、4日間で400名弱の方が来てくださりありがとうございました!
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