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オールドレンズを使用して逆光で撮影すると、デフォルトのアイピースだと見えづらいということが多々あり、ニコンの丸型アイピース良いな〜と思っていたら、それを使える事がわかりやってみました。


必要なもの

Nikon アイピースアダプター DK-22

結果こんな感じに!

1000円もしないのでおすすめです!

2017/9/16〜9/18まで、「オールドレンズxポートレート写真展2」のメンバーとして、

参加させて頂きました。

主催のTakeさん、そして、上野由日路先生、urbanさん、yumemikoboさん、syuppoさん、

ありがとうございました!

自分は、二日間、親の体調が悪く、参加できませんでしたが、

盛況で三日間で400名弱来ていただいたようで、

自分が参加した写真展の中では一番、盛況だったかなと思います。

僕がこの中では、一番カメラ歴が浅く心配でしたが、

オールドレンズ初心者層向けの写真をセレクトし、

上野先生からは一枚のインパクトが強いので組写真ではなく

大きいサイズということで、A2とポスターでの展示をしました。

(A2はプリントが容易ではないため、業者との戦いがなかなか大変でした 苦笑)

モデルさんは、橘ひろなさん、はせちゃん、あにょさん、MARIHAさん、

みきさん、佐藤あこさんを展示させて頂きました。

撮影会の運営の方含めて、ご協力頂きありがとうございました!


また、公式のポスターやDM2種類など細かい物を担当したり
僕の性格にあった裏方作業もしたりなども楽しかったです。

7月はプラポ、8月はインパルス、9月はオールドレンズxポートレート写真展2

ということで、3ヶ月怒涛の写真展続きで

プリントとの戦いでしたが、良いメンバーばかりでとても楽しく

来ていただいた方とお話するのが楽しくとても楽しい3ヶ月でした。

プラポの主催のぷーやんさん、インパルス主催のかえるさん、

オールドレンズxポートレート写真展2の主催のTakeさん、

お誘い頂きありがとうございました!

P.S. 明日、僕の誕生日なのですが、ちょっとした発表したいと思います。

写真展経験が2回とあまり慣れてない僕に、かえるさんから誘って頂き、参加させて頂きました。かえるさんにはかんしゃしております。

途中、母親が倒れたりとか色々ありましたが、はせちゃん の代表作を飾らせて頂きました。

基本、撮影会モデルさんはこういう写真展には来ていただけないと思っていただけに

来て頂き本当に感想しております!

(出展者の一人、掲載モデルさんが誰も来なかったことを考えると本当に嬉しい限りです)


InstagramのFurure作品

東京カメラ部掲載作品

フォトテクニックデジタル掲載作品

海外サイト掲載作品

ギャラリーの光の具合、額装・紙選びなど、若子jet先生に教えて頂き

まだまだ、写真展という形式は奥深いと感じました。

(プラポは形式が指定されていて、学べるというかというと用意するだけというもので

写真展は御苗場以来で勉強になりました)


6人のカメラマンさんの独自のカラーが出ていて、一人だけ器用貧乏みたいな

写真となりましたが次回があれば、もっと自分の作品、というものを出さればと思いました。

アートギャラリー道玄坂で8/16〜8/20まで開催された

写真展インパルスに参加いたしました。

モデルは、フォトテクニックデジタル9月号の撮影会の女神様の

はせちゃん の写真を飾りました。

はせちゃんの写真は、東京カメラ部やフォトテクニックデジタル掲載、

Instagramで各種Futureされたりしたため、

それをプリントで飾ろうと考えておりました。

それではつまらないと思いアクセントで海外向けの写真も数点展示しました。


フォトテクニックデジタル掲載作品

InstagramでのFurure作品。

東京カメラ部選出作品


海外向けの作品



今回もプリントはvivipriさんを使用しました。展示場が広かったので全てA3発注し、

ポートフォリオ用にA4を発注しました。(合計2万円くらい?)

安定のクォリティで助かりました。

主に光沢紙を使いましたが、オールドレンズで撮影したものはマットでもよかったかなと思いました。

イメージフルを一回使ってみたら、額に治まらず使えないものでした…。

こちらもお高い勉強になりました…。



初めてアクリルを発注しましたが、色温度がおかしくレタッチも業者が指示なしに

行ったため、そこだけが残念でした…(FLAT LABOさんという業者)

プロカメラマンの方にも言われましたが、色指定などはしっかりしたほうが良いという

ご指摘を受けました(僕はプロ業者なのだから綺麗にまとめてくれると思っていました…)

FLAT LABOさんとしては、「納期が足りない」「色味はモニターに寄って違う」という言い訳をされましたが、色というより「光芒」という形が消えてしまっていたのが残念でした…。

納期に関しても、少し伸ばしており、伸ばしてからどのように修正したのか?見積もりはどうなったのかも?連絡がなく電話も通じない状態で、このような業者を使う場合は、選定も重要だと勉強になりました。


額装は下記の商品を使用しました(上記のアクリルで予算オーバーになりやすい額になりました…)

ナカバヤシ カラーVカットマット台紙 A3 ホワイト DGVM-A3-W

材質が紙だったので虫ピンで止めたのですが、思った以上に重くピン留めしたら

オーナーさんに怒られました 苦笑

無難に額が良いかな〜と展示して思いました(予算があれば)

鉄道写真家の中井さんはパネル形式が、写真のみを見てもらえるのでおすすめされていて

ハレパネとずっと悩んでいましたが、額形式のほうが写真との接地ミスは抑えられるので

これはこれで良かったかなと思います。


ということで、4日間で400名弱の方が来てくださりありがとうございました!

久しぶりにラウンドフラッシュを使ってみました。

下の写真の目にアイキャッチが入っているのが特徴的なラウンドフラッシュ。

難しいのがストロボの光量と被写体との距離ですね。遠すぎるとストロボの光が届かなくなります…。下の写真は、50mmでf2.8、TTLで1.0EVにしました。

使用したストロボ

K&F Concept  KF-882 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0155VQYZI/

このストロボは純正ではないのですが、GN58、TTL対応、ハイスピードシンクロ対応しているのに、純正の1/4以下という価格で使えるためかなりオススメです!


使用したラウンドフラッシュ

Meking リングフラッシュ リング型ソフトボックス 45cm

https://www.amazon.co.jp/dp/B00URGS6LW/

こちらも純正のではないのですが、純正の1/3以下という価格で普通に使えるのでオススメです。


スウェーデンの1x.com

ここは一枚何とか通ったくらいで、本当に難しいです…。

まだどういうい傾向が良いのかわかっておらず、とにかくモノクロ系で試してます。

通ったのはこちらです。

https://1x.com/photo/1343213/

イタリアのPhotoVogue

こちらも何とか1枚通ったぐらいで、まだ傾向がつかめてません…。

月〜水の20時〜8時で1日2枚という縛りもあって、難しいです。

http://www.vogue.it/en/photovogue/myportfolio/edit/?id=765993

イタリアのARTFreeLife

こちらは、30枚ぐらいパブリッシュされたので傾向はなんとなくわかってきました。

コントラスト低めでムードがあるものが、僕の写真でパブリッシュされたのが多いです。

感覚的なものなので難しいですが、一番パブリッシュされやすいかな〜とは感じてます。

ここは、1日1枚アップ制限なので、制限自体は一番厳しいかもしれません。

割りと僕は「Nik Collection」を多用してます。

最近のお気に入りは「クロスプロセス」を使ったもので下の写真が良い色合いが出たかなと思いました。

くすんだ緑とちょっと桜のピンク色なのですが、「Color Efex Pro」にある「クロスプロセス」でその表現が可能となりました(今まで「クロスプロセス」は使用してませんでした…)


使用方法は下記の記事などが参考になります。


http://threem-design.com/web-design/nik-collection/

http://yamasha.net/photo/item/nik-collection


色に関しては下記の書籍を読みましたが、勉強になりオススメです。

御苗場 vol 20に参加したのですが、額装は結構難しいなと感じました。

御苗場では、下記のベニヤパネルを使用したのですが、写真を両面テープで貼り付けたのですが、このベニヤパネルの周りに「A3」という表記が記載されているので、急遽ビニールテープで隠したりしました。

水張りテープの方が質感は良いのですが「A3」という印字が透けてしまうので、ビニールテープを使用したのですが、質感はあまり良くないですね…。

ただ、ベニヤパネルでの展示は写真以外は周りの額縁など主張しないため、写真だけに目が行くのが良かったですので、何か展示される際の参考にしてみてください。

御苗場でも使用したのですが自分は「ビビプリ」を使用してます。

富士フィルムの紙を使用しているようで、品質も高く、何より「安い」「早い」というのがとても気に入ってます。

発色も良くて、イメージ通りの物で仕上がってきてます。

A4なら1枚150円+送料という安さ!

※ビックカメラのDPEだと確か500円くらい

光沢紙と無光沢紙を選べたり、日付入れたりなどもWebブラウザで簡単に選択できるのもやりやすいです。

ちゃんと郵送されたものはスリープに入れてあり、折れないようなアクリル板?的なものも入れてある配慮も良いです。


下記の写真はビビプリの包装です。

主にイタリアサイトのArtFreelanceに投稿しているのですが、現像は意識して変えています。

ちょっとくすんだ表現にしたり、モノクロやレタッチも丁寧にしたモノが審査に通りやすい感じがしているので(審査する人の好みではありますが)

若干、ノーマルなポートレートというよりアートよりなものが良いような感じがしています。

審査制のサイトは、誰かが認めてくれるから掲載されるのでモデルさんに喜ばれるのとは違う嬉しさが合って良いですね。

自分が掲載されたのはこちらです。


浅岡先生の下記の本などは結構参考になりますが、僕はまだまだ模索中です。

1x.comも始めてみましたが審査に通りません…

-使用カメラ-

- CANON 6D

- SONY α7II

- FUJIFILM X-T2

-使用レンズ-

- SIGMA 35mm f1.4 Art

- SIGMA 50mm f1.4 Art

- SIGMA 85mm f1.4 Art

- Planer 50mm f.1.4

- CANON 28mm f1.8

- CANON 50mm f1.4

- CANON 135mm f2.0

- XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

- XF23mmF1.4 R

- XF35mmF1.4 R

- XF56mmF1.2 R

<オールドレンズ>

- Helios-44-2 58mm F2.0

- Takumar 55mm f1.8

- Takumar 50mm f1.4

- MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.4

- MINOLTA MD W.ROKKOR 28mm F2.8

- PENTACON auto 1.8/50

- CarlZeissJena Tessar 50ミリ2.8ゼブラ


オールドレンズを使用した写真